わかばの電波ギア考察

投稿:2021/05/06

こんばんは。
天下統一主宰のごっこです。

私はわかばシューターを好んで使っているのですが、元々と言えば人がやっていないことをするのが好きなタイプのプレイヤーです。
わかばシューターもヴァリアブルローラーフォイルも、どちらかといえば気づいたら環境的に強いブキになっていた……的なところがあります。

とはいえ、他の人が使っているから……と言って諦める必要はありません。
このゲームはギアのカスタムで無限に可能性を広げられるのですから……!

というわけで、私がわかばシューターで試したギア構成を紹介します。
実力的にはXランキング圏外で、中の上くらいですので真似するのは自己責任で!笑

構成①


ボム2個投げ+汎用的なギアを付けたタイプ。
スペシャル増加が無くても塗り広げることを意識していれば必要なスペシャルはたまるように感じているので、スペシャル増加を採用していません。
その代わり、必要なときは戦闘を行うため前衛ブキが必要とする安全靴やイカ速を入れています。
最近は使っていませんが、個人的に大事にしていることのベースとしてまずは。。。(最近は使っていないものから紹介するな)

構成②対抗戦役割徹底


対抗戦仕様のギア構成です。
①とは違い、役割を徹底するため前衛ブキに求められるギアは極力削り、スペシャル増加を入れています。
ジャンプ時間短縮など、戦うことを徹底的に拒否するスタイルです。

構成③ヒト速


ガチマッチで前衛の頭数が不足する問題に悩み作成した構成です。
ヒト速を採用することで、対面の戦闘力アップと対面遅延が行いやすくなります。
しかしわかば自体の戦闘力は大したことがない……という問題があります。
この問題点を解決したものが後にお話しする構成⑤だと思っています。

構成④ゾンビ受け身


受け身→ボムの可能性を追求したいときに作ったギアです。
これは完全に電波を受信して作成したギアですが、一部ルールでは刺さります。
特にガチアサリにおいて、ジャンプ短縮+受け身は効果を発揮します。
ゴール近くにいる味方にジャンプ短縮+受け身でジャンプすることでチャンスタイム開始の糸口となります。
また、ステルスジャンプは密集地帯に飛ぶ際に目視されることがデメリットになりますが、受け身の場合は目視されていてもタイミングをずらせます。
これは、完全に見られている味方のチャンスタイム中では受け身がステジャンよりも優れた効果を発揮できるということです。
ひたすら塗り+アサリ集めで機を見て飛ぶムーブは非常に癖になるのでぜひ一度お試しください。

構成⑤ゾンビ前線


構成③と構成④を踏まえて作成。
わかばシューターはキルがアシストに依存することが多く、カムバックのギア圧縮効率と相性が良いのではないか……という発想で作成しました。
カムバックにより、インク効率、スペシャル増加、移動速度のギアが削減できます。
スペシャル減少率ダウンのギアも併せて採用することで、取り残されて死んでしまってもリスクが少ないため、味方の打開タイミングに合わせやすいこともメリットです。
上記の理由により、前衛の頭数が足りない場合に前で戦うことが肯定される構成になっており、ガチマッチで死にまくっても心的負担は少ないです(?)
(5/12更新 サブギアのサブ効率を爆風ダメージ軽減に、2連投はあきらめたので記述を消しました)

構成⑥イカ忍


最近作ったギア。
わかばシューターは戦闘能力の低さから打開で少し苦労するブキです。
ならば、優位をとった状態を長く継続できる構成にすればいいのではないか?ということが発着点です。
序盤はヒト速により塗りを徹底し、塗りの優位をとったらイカ忍を用いて遊撃を行います。
ブレが発生している際は仕留められる敵が仕留められず歯がゆいことこの上ないのがわかばの欠点ですが、イカ忍を採用することにより潜伏を肯定しキルを行いやすくします。
スペシャル増加のギアも採用しているため、早めに潜伏状態に移ることが可能です。
ただしわかばはわかばなので、塗りを求められるシーンもどこまで塗ってどこから潜伏するか?の判断がまだ難しいですね。

終わりに

ということで……
私が作ったわかばのギア構成の紹介でした。
ギアを色々作ってみると新しい発見もあって楽しいですよ!
電波に身を任せ、色々楽しんでみてください!

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